埼玉の市民共同太陽光発電事業に参加してみよう

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市民共同太陽光発電事業とは市民の寄付や出資を通じて、公益的な施設などに共同で太陽光発電所を設置する事業のことです。
エネルギーの地産地消を通じて、地域全体で環境保全や創エネをする意義があります。
全国各地で活動が盛んになっており、埼玉でも行政が後押しする形で進められています。
主な主導者はNPO法人や市民団体、自治会、PTA、学校法人、社会福祉法人などが多いです。
プロジェクトを立ち上げて、環境教育や再生可能エネルギーに関する啓もう活動を繰り広げながら、寄付をしてくれる人や出資をしてくれる人を募ります。
埼玉県内でこれまでにどのような発電所が完成したか、見てみましょう。
まず第1号となったのが、さいたま市中央区にある保育園です。
さいたま市南区のNPO法人の企画に基づき、約297万円の寄付と出資金が278人から寄せられました。
一人当たり1万円程度の計算ですね。
この結果、保育園に3.6kwの設備が設置できました。
第2号は狭山市の入間川自治会館に3.67kwの設備です。
こちらは狭山市のNPO法人が企画し、約200万円が303人から寄せられました。
第3号は鴻巣市にある保育園です。
同じく、さいたま市南区のNPO法人の企画で、125人から約200万円が集まり、4.2kwを設置できました。
地域を越えての交流が見てとれます。
このNPO法人ではさらに吉川市の保育園の企画も経て、138人から280万円を集め、5.76kwの設備を設置しています。
設備が設置された施設では、地域住民向けに環境教育やイベントが行われるなどし、太陽光発電を通じて更なる地域交流も生まれています。

Thema: 埼玉での導入事情